Home > Archives > 2009年02月

2009年02月

郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険

子供の幼稚園から大学までの学資をあわせると、だいたい2000万円から3000万円が必要になるそうです。
特に高校受験や大学受験、大学の学資となると、高額になってきます。
そこで、子供が0歳のときから、将来どのくらいお金が必要かを計算して、計画的にお金を貯めていけるといいですよね。
その一つの方法として、郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険があります。
とはいっても、子供保険に入っていれば、お祝い金や満期金ですべてが賄えるか、というとそれはなかなか難しいようです。
けれど、せめて将来の学資にかかる半分でも、子供保険で賄えたら、随分不安もなくなるはずですよね。
郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険では、50万円から700万円の間で満期金を決めることができるのが特徴です。
もちろん、この子供保険には医療や疾病などの保障も特約で付けることができます。
子供保険には、毎年祝い金が給付されるものもあれば、15歳や18歳にだけ祝い金が給付されるものなど、いろいろなタイプがあります。
郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険はどうなっているのか調べて見ました。
郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険はどちらかというと、貯蓄性を重視した子供保険のようです。
なので、18歳に一番多くのお金が出るように設計されています。
ところで、郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」では学資保険の他に、新育英学資というものがあります。
この新育英学資というのは、教育準備資金を重視した子供保険だといえます。
私学の大学に入学するには、入学金を含めて合格するとすぐに100万円から150万円ほどの学費を納入しなければなりませんよね。
大学や学部によっても違ってきますが、4年間のトータルでは500万円ほどの学資が必要となってくるといわれます。
郵便局で取り扱っている「かんぽ生命」の子供保険は、こうした資金のことを第一に考えた学資保険だといえるようです。

掛け金の安さが魅力の生協の子供保険

このカテゴリーでは、こども保険について調べていますが、色々調べていく内に、子供保険には、3つのタイプがあるというのに気づきましたので、まとめておきます。

1.子供の高校や大学受験のために貯蓄をするための貯蓄タイプの子供保険
子供が大きくなるごとにお金がかかるので、0歳から積み立てられますが、15歳や18歳の満期に受け取る額が大きくなるのが特徴なのですが、掛け金は月2万から3万というように、高くなります。

2.保障重視タイプ
大人の生命保険と同じように、子供の疾病やけがなどに給付金が支払われるタイプです。そして
3.バランスタイプ
1.と2.の両方をうまく組み合わせたプランが立てられているというものです。

ここから本題ですが、生協の子供保険は、どちらかというと、第二の保障タイプに入るようです。
それは、もし、子供がけがや病院で入院した場合、日額6000円が給付される仕組みになっているからです。
そして、生協の子供保険の一番大きな特徴は、次月の掛け金が、1000円や2000円というように、大変安いことです。
また、たいていの子供保険は、加入に際して必要書類に細かく答えていかなくてはならないのが普通で、申請が面倒な部分があります。
しかし、生協の子供保険は、加入も簡単で、給付金をもし請求することになった時には、とても簡単な手続きで請求することができるようになっています。
書類に用件を書き込んで、領収書を貼り付ければ、手続きは完了という簡単さなのです。
そこで、他の生命保険会社の子供保険に加入している人でも、生協の子供保険に加入している人は多いようです。
子供保険は、子供が小さい時から保険料を支払っていくので、無理のない掛け金で契約したい、そういう目的の場合には生協のこども保険を検討してみてください。

とても人気がある三井住友海上の子供保険

三井住友海上の子供保険は、たくさんの子供保険の中でもとても人気があるようです。
その理由は、子供の成長に合わせて、教育にかかる資金を準備することができることにあるようです。
子供の教育費について調べてみると、幼稚園から大学までをすべて私学に通うとして、約2000万円、すべてを国公立に通うとしても、その約半分の1000万円近くにのぼるということです。
しかし、まだ子供が小さいうちから将来の教育資金を考えていくのは、なかなか難しいことです。
そこで、こうした子供保険に加入して、子供の学資を計画的に準備しておかなければなりませんよね。
三井住友海上の子供保険では、けがや病気の医療保障が充実していますし、三井住友海上の子供保険に加入すれば、子供を育てていく上での色々な悩みなどについての、電話相談をすることができるのです。(育児相談サービスが通話料無料で、利用できます。)
更に、不慮の事故で、契約者が死亡した場合・重度障害を負った場合には、保険料はそれ以降免除となり、しかも、学資お祝い金は予定通り受け取ることができます。
三井住友海上の子供保険では、子供の医療保障に加えて、誤って高額な商品を壊してしまった時などの、賠償責任を負った場合でも、最高3000万円までの保障がついきていますから、安心です。
また、オプションで特定感染症危険担保特約とというものがあります。
これは、O-157などの特定感染症にかかった場合に補償を受けることができる特約です。
この特約には、後遺症害保険金、入院保険金、通院保険金、葬祭費用保険金が含まれています。
葬祭費用は、最高で300万円となっています。
このように、三井住友海上の子供保険は、幅広い保障と無理のない掛け金が人気の秘密であることが分かります。

Home > Archives > 2009年02月

Search
Feeds

Page Top