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2009年03月

火災によって生じる損害の補填を目的とする火災保険

火災保険は損害保険の一つで、火災によって生じる損害の補填を目的とする保険です。
火災保険は、その名のとおり「火事になったときのための保険」といえます。
火災保険は

・自分が所有する「建物」と「家財」など

に対する損害を補償する保険ですから、それらに発生した、直接的な損害に対してはもちろん保障されます。
更に、損害が発生した際に付随してかかる費用に対しても火災保険金が支払われます。
しかし、火災保険の種類によって補償される範囲は様々です。
また、保険会社によっても、さまざまな火災保険があり、その補償内容は異なっています。
ですから、火災保険についての詳しい補償内容については、各保険会社に確認することが必要といえます。
また、注意しなくてはならないことは、最近CMでも謳われているように、

・火災保険は「地震を原因とする火災による損害については、補償されない

のです。
勿論、

・「地震により延焼・拡大した損害」についても補償されません

このことから、地震被害による火災が起きた時のためには、火災保険だけでなく、地震保険を付帯させておく必要になってきます。
火災保険では、地震や津波、噴火などによる大規模災害はカバーされません。
火災や、大規模災害はいつ、どんな形で起こるのかは予想ができません。
火災保険のお世話にならないで過ごしていければんいよりなのですが、火災保険というものは、もしもの時のことを考慮して、生命保険と同様に考える保険ともいえますね。

万が一の備えのために火災・地震・賠償保険

テレビを見ていると、毎日のように火事のニュースが流れます。
「火事はほんとにひどい、全部持って行ってしまう」祖母がよく言ってましたが、火事になるとたちまち住む場所さえなくなってしまいますよね。
また、地震も近年ではあちこちで発生しています。
私の住んでいる地方でも数年前、それまでに体験したことのないような地震があり、場所によっては大きな被害があったようです。
こうした火事や地震はいつ起こるか、ということは予測できませんし、万が一の時にはその損害は大きなものになるのが共通した特徴だと思います。
そこで、このカテゴリーでは火事や地震に関する保険について調べてまとめてみようと思います。

子供保険のまとめ

子供保険は、子供が怪我をしたり、病気になったりといった医療保険と、教育資金のための積み立て型の保険を組み合わせたものが人気のようです。
そうした、子供保険にも毎年祝い金が給付されるタイプ、15歳や18歳にだけ祝い金が給付されるタイプなど、ニーズの多様化に伴っていろいろなタイプがあります。
子供保険への加入を検討する際には、その保険が保障を厚くしている内容などや毎月の掛け金などをよく比較検討して、目的に合った子供保険を上手に利用したいものです。

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