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掛け金の安さが魅力の生協の子供保険

このカテゴリーでは、こども保険について調べていますが、色々調べていく内に、子供保険には、3つのタイプがあるというのに気づきましたので、まとめておきます。

1.子供の高校や大学受験のために貯蓄をするための貯蓄タイプの子供保険
子供が大きくなるごとにお金がかかるので、0歳から積み立てられますが、15歳や18歳の満期に受け取る額が大きくなるのが特徴なのですが、掛け金は月2万から3万というように、高くなります。

2.保障重視タイプ
大人の生命保険と同じように、子供の疾病やけがなどに給付金が支払われるタイプです。そして
3.バランスタイプ
1.と2.の両方をうまく組み合わせたプランが立てられているというものです。

ここから本題ですが、生協の子供保険は、どちらかというと、第二の保障タイプに入るようです。
それは、もし、子供がけがや病院で入院した場合、日額6000円が給付される仕組みになっているからです。
そして、生協の子供保険の一番大きな特徴は、次月の掛け金が、1000円や2000円というように、大変安いことです。
また、たいていの子供保険は、加入に際して必要書類に細かく答えていかなくてはならないのが普通で、申請が面倒な部分があります。
しかし、生協の子供保険は、加入も簡単で、給付金をもし請求することになった時には、とても簡単な手続きで請求することができるようになっています。
書類に用件を書き込んで、領収書を貼り付ければ、手続きは完了という簡単さなのです。
そこで、他の生命保険会社の子供保険に加入している人でも、生協の子供保険に加入している人は多いようです。
子供保険は、子供が小さい時から保険料を支払っていくので、無理のない掛け金で契約したい、そういう目的の場合には生協のこども保険を検討してみてください。

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