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ガン保険の比較サイトについて思うこと

2000年の規制緩和以来、外資系のみならず日本の保険会社がガン保険の取り扱いを始めたことにより、保険業界はがん保険に力を入れています。
各社1つはがん保険を用意していますから、じっくりと比較・検討して選ぶようにしようと思います
比較せずにがん保険を決めてしまった私も、今になって他社のものに目移りしたりしています。私が加入した当時は殆どなかったのですが、がん保険の比較ができる専用のポータルサイトが役に立ちそうです。
「がん 保険 比較」などで検索すればいくつも検索結果が表示されます。
がん保険比較サイトでは、アフラック、チューリッヒ、三井住友海上など、主な保険会社のがん保険の要点が比較しやすいようにまとめられています。
サイト独自の人気ランキングはがん保険の比較で迷っている場合は決定の助けになるのではないかと思っています。
がん保険比較サイトでは、気になるがん保険の資料を一括で請求することができるのが便利です。
もちろん、各保険会社に電話すればセールス担当者が直接自宅に来てくれるでしょうが、そうなると後々断りづらくなったり、わずらわしさがないのがいいです。
「資料を送ってください」とお願いしても中にはしつこく「いつでしたら話を聞いていただけますか」と訪問をプッシュされたこともあります。
個別に電話やインターネットで手軽にできる資料請求ですが、何箇所もになると面倒になってついつい適当に決めてしまうということもあります。(私も若干その傾向がありました。)
がん保険比較サイトなら、複数社のがん保険の資料を一斉に取り寄せることができますから、たくさん資料を取り寄せて、にらめっこしながらがん保険を比較したいものです。
がん保険の比較というと保険料にばかり目が行きがちですが、それよりも気にかけたいのが保障内容です。
最近話題になりましたが、全てのガンに保障があるように表示されていながら、ガンの種類によってはいくつもの条件があったということもあります。
もちろんコストパフォーマンスも大事ですから、をよく考えて比較することで自分と家族に合ったがん保険が見つかると思っています。

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